悲しきかな。

2006年1月25日
太宰治の文章はあんまり好きでない。
というか嫌い。
なんか不健康な感じがするから。
男の癖にぐちゃぐちゃうるさいから。笑
太宰治ファンのかた、すいません。汗

私のオタク友達であり受験友達である二人は
センターが思ったようにいかなかったようです。
私も二次勝負だからこれから本当に厳しいゾ、
気を抜くな、って担任に言われたんですけど
彼女たちはセンター勝負だったらしいし
特にkさんはマークテストしかできないとか
言ってたくらい、マークの得意(てか英語)の子でした。
昨日ずっと英語の塾でkさんが泣いてて
私の席はkさんの前なんだけど
いつもならくだらない励ましの言葉がいくらでも
出てくるのだけど、昨日は何にも言えなくて
私もずっと黙ってた。
何かを言おうとしても、
「私が言って何になる?」
「私の励ましなんて貰ってもつらいだけじゃない?」
とエンドレスリピートだった。
私はジメジメ、イジイジを人前でするのは
大嫌いなんですが、もう昨日はずーっといつもの
馬鹿テンションな私じゃなかった。

まぁ本当に私が何を言っても、何をやっても
その人の傷はその人でしか解決することができない傷だから
しょうがないよね。
幼馴染のMにちょこっと話したら
「でもさぁ、ふーちゃん、自分が受からんと
どうしようもなくない?」といわれた。
そのとおりだ、さすが理系女、理路整然としておられる。笑
私ができるのは彼女が助けを求めてきたときだけだ、
それ以上のことなんてお節介でしかない。

最後まであきらめない。
あきらめるのは後期が終わってから。
私もこれからがんばる。

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