竹内結子の1人勝ち?と思ってしまいました。
私の周りは妻夫木君が好きな子が多いのですが
私は実は彼はあまり好きではないのです。
彼が役者として致命的な大根とまでは
思わないけどそこまで上手いとも・・・汗
横顔はカッコイイと思うけど正面は・・・汗
ファンの皆様、申し訳ない。
で、上記の私の妻夫木君嫌いの先入観を抜いても
妻夫木君は現代劇のイメージが抜けきれないし、
ラストの病気のシーンも、これはメイクのせいかもだけど
十分健康そうに見えました。(わざとらしい咳だったし)
原作読んでないからなんとも言えないけど
清様はなんであんなにひねくれてるのか謎。
竹内結子は文句なしに美しかったし
ソツのない演技だったと思います。
振袖も鹿鳴館って感じ(?)のドレスも良く似合ってたなぁ。
ついでに清様の友達役の人、名前知らないけど
良い演技してたなぁ。
最初の方だと「台詞棒読み?」って思ったけど
ラストの方とか妻夫木君より存在感があったのでは
と個人的に思いました。
あとこの話はきっと本で読むと面白いし
情景の描写がすんごく美しいのだろうなぁと思うけど
映画にすると展開がゆっくり過ぎて眠かった。汗
セットとか、衣装とか美術の面ではなんの問題もなく
雪(多分CGだよね?)も綺麗でした。
だからストーリーもう少し頑張って欲しかったなぁ。
ラストもすっきりしないし、
たぶん、離れても2人が一緒に見ている雪が
また春には解けてその水が花を咲かせ
その花でまた1つになる・・みたいなことが
いいたかったんでは?と勝手に推測してみたけど
それを伝えるにはいまいちメッセージ性が弱かった気がする。
1つのお話ではなくてプロモみたいな
映像としてみるなら楽しかったかも。汗
原作を読んでみようかしら。
私の周りは妻夫木君が好きな子が多いのですが
私は実は彼はあまり好きではないのです。
彼が役者として致命的な大根とまでは
思わないけどそこまで上手いとも・・・汗
横顔はカッコイイと思うけど正面は・・・汗
ファンの皆様、申し訳ない。
で、上記の私の妻夫木君嫌いの先入観を抜いても
妻夫木君は現代劇のイメージが抜けきれないし、
ラストの病気のシーンも、これはメイクのせいかもだけど
十分健康そうに見えました。(わざとらしい咳だったし)
原作読んでないからなんとも言えないけど
清様はなんであんなにひねくれてるのか謎。
竹内結子は文句なしに美しかったし
ソツのない演技だったと思います。
振袖も鹿鳴館って感じ(?)のドレスも良く似合ってたなぁ。
ついでに清様の友達役の人、名前知らないけど
良い演技してたなぁ。
最初の方だと「台詞棒読み?」って思ったけど
ラストの方とか妻夫木君より存在感があったのでは
と個人的に思いました。
あとこの話はきっと本で読むと面白いし
情景の描写がすんごく美しいのだろうなぁと思うけど
映画にすると展開がゆっくり過ぎて眠かった。汗
セットとか、衣装とか美術の面ではなんの問題もなく
雪(多分CGだよね?)も綺麗でした。
だからストーリーもう少し頑張って欲しかったなぁ。
ラストもすっきりしないし、
たぶん、離れても2人が一緒に見ている雪が
また春には解けてその水が花を咲かせ
その花でまた1つになる・・みたいなことが
いいたかったんでは?と勝手に推測してみたけど
それを伝えるにはいまいちメッセージ性が弱かった気がする。
1つのお話ではなくてプロモみたいな
映像としてみるなら楽しかったかも。汗
原作を読んでみようかしら。
コメント
正直清様に妻夫木くんっていう配役がイメージと違うので、ちょっと映画を見るのを躊躇ってます。
三島由紀夫の文章は、本当に美しいですよね☆
原作だったらもう少し清様がなんで
あんなキャラなのかを描写してそうなのですが・・。
私も三島由紀夫はたくさん読んでいるわけではないのですが
情景描写がとても美しいと思いました。
「耽美」という言葉がすごく似合う文章だと思います☆